天空のアート―神の業―スペシャルコンテンツ
「奇蹟などはもう昔話だと誰しも言い、学者たちは不思議な原因のわからない現象を、平凡でありふれたものにしていきます。ですから私たちは、なまはんかな知識にどっかとあぐらをかいて、畏怖すべきことまで軽んじています。人生には未知のことがあると謙虚に認めるべきですのに。」この文章は、シェイクスピア作「終わりよければすべてよし」の中のラフューの台詞で、千乃会長のお誕生日に会員より贈られたカードの中に書かれていたものです。皆様は、この写真集に収められた数々の写真をご覧になって如何思われたでしょうか。
この写真集は、年に4回行われる行事の度に天が見せて下さる「天空のアート」を満載した貴重な写真集です。
何故、宇宙戦争最前線基地上空に天の奇蹟が現出されるのか。それは千乃裕子会長が今もそこにおられ、ミカエル大王様と太陽系霊団という天を統べておられるからなのです。地上の総ての人間だけでなく、天上界の善霊の方々総ても対象になる最後の審判のこの時期、物事は霊体主導で動いています。天は地球人類の長い歴史を通じて、常に地上にユートピアを創るべく人類を善導して来られました。それを巧妙に阻んで来たのがサタン・ダビデや大サタンという悪の巨魁で、人類は悪に唆され、ユートピアを望まず、その結果、地上にユートピアは築けなかったのです。
今、天は最後の審判のこの時期、最後の機会として、霊体主導で地球にユートピアを築くべく人類に呼び掛けておられます。ユートピアは天のみにて成らず、地の協力が不可欠です。千乃裕子会長が、レイナ・エル大天使長としてミカエル大王様と采配を振るっておられる、それゆえに宇宙最前線基地上空で天の奇蹟が現出されているのです。
地上に起きている事は霊の世界での反映と考えると、霊の世界でも善と悪の熾烈な戦いが続いていると考えられます。善なる天は、同盟星、UFO艦隊を迎え最強であるのに対し、大サタンのいなくなった世界で私達地上軍は右往左往しているばかりではないでしょうか。まさに冒頭に掲げたミカエル様の「奇蹟」のメッセージの如しなのだと思われます。
現在に於て神は忍耐と憐憫をもってその奇蹟の力を現わされる
人々は悪を知りながらその理性が働かぬからである
千乃会長(レイナ・エル大天使長)は、天の為に、正法の為に、哀れな自然の生物の為に最善を尽くして行動して頂きたいと仰いました。この天の奇蹟写真集をご覧頂いて、そのような生き方、天の御意志に沿う生き方を考えてみる一つのきっかけにして頂ければ編集者としてこれ以上の喜びはありません。
2010年7月吉日 ㈱エルアール出版 立花弘章
(『天空のアート―神の業―』あとがきより抜粋)